頭打ちの現状を打破する魚座の「夢見る力」で、理想の人生を思い描く
2020年、3月。
コロナウイルスの感染が私の地元・高知でも確認されて、いよいよ来たな…というタイミングにもなってきましたが。
マスクとかトイレットペーパーとかティッシュとか買い占められても、できるだけ平常心で過ごしていこうと思います。
さて、3月に入ったこのタイミングで、また「人生の輪」を使いながら、自分の生活や人生を客観的に見ていこうと。
人生の輪についてはこちら↓
今回は、魚座の3月ということで、春も近づいてきてこれから本格的に活動的になっていくタイミング。
なので、今の生活の把握とか今月のプランという現実的な目線よりも、 現実的な制限を思いっきり外して、今後の人生の理想のようなものを思いっきり思い描いてみよう！と。
「こーなりたい、あーなりたい」って、夢のような願望を人生の輪の中に描きまくってみました。
それはもう、妄想。ファンタジーの世界です。（笑）
こういう、「夢見る夢子ちゃん」のような時も、人生の中で時にはあった方が、今後の可能性も広がるかもしれないのでいいかなと思っています。
というのも、現実社会を長年生きてくると、やはり今までので経験則とか、今までの社会情勢とか、体力・気力の限界とか、年齢のことから考えて、「できるとしたら、これぐらいかな…」みたいな発想にしかならなくて。
今後の人生を創っていくのに、自分の中の制限とか殻とか思い込みなんかを破りにくくなるんですよね。
こういう頭打ちみたいな感覚になっている時に必要なことが「夢見る力」だと思うんです。
思いっきり、ファンタジックなことを思い描けるって、固定観念化された現実から抜け出したり変革を起こすために役立つ能力の一つだと思います。
明るい妄想も、希望の持てない現実にぶつかった時には、うまく活用すればいいと思います。
で、ちなみに星座的にいうと、その能力に一番長けているのが、魚座なんですよね。
魚座には、現実性のない、ファンタジーの世界を思い描く能力・気質があります。
なので、「自分らしさ」を象徴する太陽がこの魚座期間にいてくれてる3月は、今後の人生をバージョンアップさせたものをクリエイトするために、ぶっ飛んだファンタジックな人生を思い描いて、「創造の種」を創っておくのもありかと思います。
特に、コロナウイルスの存在で、楽観的になりにくい今のご時世です。
不安や恐怖を拭うために、現実的に行動することと並行して、これからの明るい未来や明るい人生を思い描いて、心の免疫力を上げておきたいものだと思います。
kayoko@おうちcafe
