ミニマリストをめざして2ヶ月経った今の心境
なぜか掃除をしたがる&モノをコンパクトにしたがる
2020年に入って、ゆるーくミニマル化に取り組んでいます。
今回は、2ヶ月経った今、思うこと2つについて書いてみたいと思います。
モノが減ってきた分、掃除をしたがるようになった
ミニマル化の始まりは、家の中の「モノ」を減らすことから始めました。
特に収納棚とかゴミ箱とか、今まで当たり前のように床に置いていたものを減らしたんですよね。
こんな感じで。↓
そしたら、床の掃除がホントにしやすくて。
「掃除しなきゃ(◞‸◟)」って気分から、「掃除しよ(´ー`)」って軽く思えるようになりました。
それに、床にモノがないと、床の様子がよく見えて。
つまり、床のホコリやゴミがよく見えて。(^^;)
モノがないと、ホコリやゴミが目立って見えるんですよね…。
それで、ついつい「あ、掃除しよう」って手が出ちゃうんです。
で、重箱の角をつつくように角のホコリを取り除いたり、壁のキワを拭いてみたり。
そんな、大掃除の時にしかしないような、マニアックな掃除をすることが時々あります。
家の中のモノが減ると、気づけば掃除への抵抗感が減っていて、しかも、「むしろ掃除をしたがる」っていう自分がおもしろいなと思っています。
所有物がコンパクトになっていく
家の中のモノが減ってくると、まだ残っているモノがけっこう目立って見えてくるんですよね。
それで、目立つモノをまた断捨離して…。
でも、捨てたいわけじゃない必要なものとかは、そのまま持っておく代わりに、できればひと回り小さくコンパクトにしたい、っていう欲求が出てきて。
なんか、身の回りの「モノの存在感」が大きすぎるのが、ちょっとしんどくなってくる感覚があるんですよね。
なので、モノはできるだけスリムに、コンパクトに、軽量に、したいと思うようになるんですね。
ミニマル化への取り組み2ヶ月目にやってみた、「カバンの中のミニマル化」でもそういう思いがあって。
それで、バッグインバッグをひと回り小さいものに買い替えてみたり、↓
かさばるカード類をアプリでデジタル化して、お財布なんかをコンパクトにしてみたり。 ↓
所有物がコンパクトなものになっていく今となっては、AppleのノートパソコンがA4サイズで薄くて洗練されてることのかっこよさにも、とても共感できます。
なんせゆるーくミニマル化に取り組んでいるので、断捨離したいものもまだまだ残ってはいるのですが、今後またどんな風に自分の心境が変化していくのかが、ちょっと楽しみではあります。
kayoko@おうちcafe