いちcafe日記

一日、いちcafe。大好きな毎日のカフェタイムに思うこと、学び得たこと、実践したことを綴っています。

香川県宇多津町のアクアでオシャレなスポット旅:四国水族館&ゴールドタワー&アイリーカフェ

昨日は東京オリンピックの開会式の日、そして4連休のなか日。

いよいよ暑い、熱い夏がやってきました。

 

夏といえば…、

 
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アクアな感じのところに行きたい!

 

ということで、高知から高速道路で約1時間半で行ける香川県の宇多津へ、スポット旅に。

 

海辺の、本当にスポット的なエリアにコンパクトにまとまってある、

・四国水族館

・ ゴールドタワー

・AILEY  CAFE(アイリーカフェ)

をご紹介します。

 

 

四国最大級の水族館:四国水族館

宇多津町の観光といえば、四国水族館。

 

shikoku-aquarium.jp

 

今回の旅は、この四国水族館がメインのつもりで行ったのですが。

 

お昼過ぎに着くと、チケット売り場までの、この横に並んでいる長い行列。↓

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暑さに激しく弱い私。_| ̄|○

炎天下でこの長い列に並ぶのは危険すぎて、潔く諦めました。(^_^;)

 

ということで、この四国水族館の北向かいにある、ゴールドタワーに。

 

瀬戸内の海辺にそびえ立つゴールドタワーのソラキン

こちらがゴールドタワー。↓

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このタワー全体がゴールドな感じのメタリックなガラス張りで光ってます。

 

アーティスティックな金魚の展示:ソラキン 

このゴールドタワーの最上階(5階)と4階では、ソラキンという金魚の展示が楽しめます。

 

金魚の展示というと、以前高知にも期間限定で開催されたアートアクアリウム展を見たことがあったのですが。

www.kayoko-cafe.com

 

こちらの金魚の展示は、

高層ビルからの瀬戸内や町並みの絶景×アーティスティックな装飾×金魚

のコラボ的な展示になっていて、かなり見応えがあります!

 

1階にある入場受付をして、

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受付を済ませると、1階のエレベーター前の、幻想的なプロジェクションマッピングスペースに。

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そして、エレベーターで一気に最上階に上がっていきます。

 

最上階からの景色。瀬戸大橋を望めます。

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下を見ると足がすくみます笑。

 

向かいにある四国水族館も見下ろすことができ、

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ふと見ると、たまたまお昼のイルカショーをやっていて。

長蛇の列で入ることを断念した水族館のイルカショーを、かなり遠目で俯瞰してですが、涼しい場所で見ることができました。(^ ^)

 

このタワーは360度ぐるーっと景色が見渡せる、パノラマビューです。

 

そして、その窓自体が金魚の水槽になっていたりして、

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壮大な背景と金魚との、幻想的な景色が鑑賞ができます。

 

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最上階のフロアのキラキラした装飾もとってもキレイで、

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幻想的なレインボーカラーの光の中に、

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金魚が漂う姿が、とっても幻想的。

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水槽の展示も宇宙的な世界観で神秘的。(^ ^)

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4階に降りると、最上階の宇宙的なのとはまた違って、緑豊かなアースな感じの雰囲気で。

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この階は、金魚さんだけでなく、

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熱帯魚などもいて、

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マリーンな感じ。(^ ^)

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ニモもいたし(^ ^)

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カラフルで、観ていて楽しい♪

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お子さんも観て楽しめる展示になってます。

 

お子さんが楽しめるプレイパーク

このゴールドタワーの1階はプレイパークになっていて、お子さんを目いっぱい遊ばせられます。

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ゴールドタワー、小さなお子さんも楽しめる屋内レジャースポットですね。

 

ゴールドタワーのサイトはこちら↓

GOLD TOWER (ゴールドタワー)

 

四国水族館から徒歩数分のおしゃれカフェ「アイリーカフェ」

四国水族館やゴールドタワーの近くにあるいい感じのカフェはないかな〜、とググってみたら。

 

ありました!

 

北へ歩いてほんの数分のところにあるおしゃれなカフェ「アイリーカフェ」。

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カフェタイムに行ってみましたが、人気で満席。

 

ちょっと待ちましたが、待っている間に、フロントにある雑貨コーナーや、2階にある雑貨屋さんのおしゃれかわいい雑貨を見て楽しんで。

 

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おしゃれな店内で、季節のスイーツパフェを堪能♪

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カフェ好きの私、これでもう満足♡

こちらのカフェ、オススメです(^ ^)

 

アイリーカフェのサイトはこちら↓

aileycafe-utazu.owst.jp

 

今回の宇多津のスポット旅、水族館に入れなかったのがちょっと残念でしたが。

水族館・ゴールドタワー・カフェの3ヶ所を、歩いて数分内で回れたので、酷暑の中での観光としては良かったかな〜と思います。

 


kayoko@おうち cafe

 

高知のおしゃれ・絶景カフェなど紹介しています↓

高知-カフェ カテゴリーの記事一覧 - いちcafe日記

 

 

www.kayoko-cafe.com

 

 

 

オーシャンビューの絶景カフェ♪高知県安芸・芸西村の海沿いにあるカフェレストラン「SEA HOUSE」 

真夏のような快晴の今日。

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「夏の海の景色で癒されたい!」

 

ということで。

芸西村にある絶景カフェレストラン「SEA  HOUSE」に行ってきました!

 

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オーシャンビューの絶景カフェレストラン「SEA HOUSE」とは

高知県東部の海沿いのカフェレストラン

高知市から東へ、車で約1時間。

安芸郡芸西村の海沿いにある、この↑崖から張り出たような建物が、高知で人気の絶景カフェ「SEA HOUSE」。

 

場所・マップはこちら↓

Google マップ

 

絶景のオーシャンビューがごちそう♪

目の前に広がる水平線。

広大な太平洋の大海原。

快晴の日は、海がキラキラ光り輝いて、本当に綺麗な海の景色が楽しめます。(^ ^)

 

カフェも、お食事も

こちらのお店、カフェメニューもお食事メニューもあります。

 

基本、営業時間が11;30〜20;00のようなので。

ランチ、午後〜夕方のスイーツタイム、ディナー・夜カフェまで、いけます。

 

お食事や混み合う時間帯は、予約すべし

こちらのお店、予約ができます。

というか、予約して行くべきです!

 

今回、オープン時間前に行ったのですが、すでに行列ができていて、しかも予約以外のお客さんは順番待ちで1時間ほど待つことになりました。(^^;)

 

予約は、電話のみ。

 

公式メディアはどうもインスタのようで。↓

https://www.instagram.com/tawaraya_seahouse

 

インスタから「電話する」をタップして予約するか。

インスタに載っている「ヒトサラ」のページに行って、メニューなんかを見ながら、予約の電話を入れるか。

って感じになります。

 

カフェは2階建。どちらも「海が目の前!」の奥の席がベスト

まるで2階建バスのような、細長い空間のこのお店。

 

1階は座敷になっていて、2階がテーブル席になっています。

 

こちら2階のテーブル席↓

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どちらも一番奥の、海の景色が一望できるテーブルがベストですよね!

 

今回は私は残念ながらベスト席にはありつけませんでしたが。

どのテーブルからでも、広々とした海の景色が見れます。(^ ^)

 

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食事はどれも間違いなく美味しい!

以前ランチを頂いた時のお写真↓

 

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今回はカフェタイムにスイーツをいただいてきました。

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ストロベリーのシフォンケーキ、ふわっふわでめちゃくちゃ美味しかったです♡

 

このお店、食品会社の俵屋グループさんが運営しているので、お食事はどれも美味しいです!

 

定食のような和食系も、パスタ系などの洋食系もあるので、どの年代の方でもカバーできてる感じがします。(^ ^)

 

こんな方におすすめ

どんな方にもおすすめできるお店です!

カップル、お友達、ご家族、お仲間で。

幼児用の椅子もちゃんとありましたよ。(^ ^)

 

カウンター席はないですが、私のようなお一人様でも大丈夫。

4人がけテーブルを1人で贅沢に過ごさせていただきました。

(その分、「孤独のグルメ」の井之頭さんぐらい食べて、テーブルの単価を下げすぎないようにしました笑)

 

県外客の人もまぁまぁいたみたい。

県外の方、お食事なら、電話で予約して訪れることをおすすめします。

 

ということで、真夏のキラキラのオーシャンビューを楽しめる高知の夏カフェ@SEA  HOUSEでした♪

 

kayoko@Subway cafe

 

気軽に使える♪高知のおすすめカフェチェーン店 ↓

www.kayoko-cafe.com

 

 

高知のおススメいろいろ ↓

www.kayoko-cafe.com

 

 

美しき蓮池公園のハス@土佐市

そろそろ土佐市の蓮池公園のハスが見頃を迎えるんじゃないかなーと思い、見に行ってきました。

 

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まずは動画でご紹介! ↓


はす 〜ロータス〜@土佐市 蓮池公園

 

 

蓮池公園のハスって? 

高知県土佐市にある、蓮池(はすいけ)公園は、敷地のほとんどが池で、その池の全面でハスを育てています。

池の間に通路があって、池の合間を縫うように散歩しながら、一面に咲くハスの花を鑑賞することができます。

 

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池一面に咲くハスが幻想的

「古事記」や「日本書紀」にも記述があるほど、古くから日本で親しまれてきたハスの花。

ハスの花は、仏教などでも古くから神聖な花として扱われてますよね。

池一面に咲くこのハスの花を眺めていると、何だか幻想的な風景に見えます。

 

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まるで、涅槃(ねはん)の世界にでも迷い込んだかのような、ほわ〜っとした気分になるのは、私だけでしょうか。(笑)

 

蓮池公園のハスの見頃

6月下旬〜7月初旬が見頃

ハスの花の見頃は、6月の下旬から7月の初旬です。

そう長く咲くわけでもないので、短い旬のタイミングをめざしていきたいですね。

 

午前中に見に行くべし

ハスの花って、朝咲き始めて、お昼前にはだんだん花が閉じていくんだそう。

ということで、午前中に行くと、きれいに開花したハスを見られます

 

ハスの花が咲く時は、「ポンッ」って音がするんですって。

朝早めに行って、その咲く音とともに鑑賞してみるのもいいですね。(^ ^)

 

蓮池公園には2種類のルーツを持つハスが咲きます

蓮池公園に行くと、ハスの種類についての看板が設置されてまして。↓

 

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この公園では、「大賀蓮(おおがはす)」「八戸茶碗蓮(やえちゃわんはす)」の2種類のハスの花が咲きます。

 

看板によると、厳密にはこの2種類をルーツとしたハスが、交雑と実生を繰り返してきたため、現在見られるこのハス達は純粋種とは異なってきているそうです。

 

ハスは交雑が起こりやすくて、一度交雑すると、その子孫が次々と形質を変化させていくんだそう。

泥の中から美しい花を咲かせる、というイメージもそうですが、何だか見ための神聖さとはウラハラに、たくましいサバイバル力を感じますね。(^^;)

 

大賀蓮(おおがはす)

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公園の看板によりますと、大賀さんという博士が、千葉県検見川の2000年ほど前の泥炭層から、3粒の種子を発見したそうで。

そのうちの一粒が発芽して、各地に広がったんですって。

すごいですね。

 

大賀蓮は淡いピンク色で、一重咲き。

 

この蓮池公園では、入り口から見て右手(東側)と、奥のエリア(住宅沿い)が、大賀蓮系じゃないかなと思います。

 

八戸茶碗蓮(やえちゃわんはす)

在来の園芸種で、濃いピンク色の八重咲きのハス。

大賀蓮と比べると小ぶりで、花びらが、もこもこ・くしゃくしゃ、って感じで咲いているのが、八重茶碗系のハスです。

ちょっと洋花のような華やかさもあるかな。

 

この蓮池公園では、入り口から見て左手(西側)のエリアが、濃いピンクで小ぶりのハスが多く咲いているので、八重茶碗蓮系のようです。

 

蓮池公園までのアクセス

土佐市の蓮池公園が目的地です。

隣に蓮池コミュニティセンターがあって、その駐車場にたどり着けばOKです。

その駐車場から蓮池公園に入ります。

 

カーナビだと、

高知県土佐市1332

で向かうと、辿り着けます。

 

Googleマップだと、「土佐市 蓮池公園」で検索すれば、アクセスできます。

 

料金・駐車場

蓮池公園のハスを見るのに料金はかかりません。無料です。

 

車で行かれる場合は、蓮池公園の隣の蓮池コミュニティセンターの駐車場に車をとめさせてもらって。 (駐車料もかかりません)

15台ぐらいとめれる駐車場ですが、見頃の時期の週末なんかは割と見に来る人が多いので、駐車場もとめにくいかも。

午前中、早めに行くのがベターです。(^ ^)

 

同じ時期に「土佐市の早咲きのひまわり」も見れます

ハスの花が咲き出す6月下旬は、同じく土佐市の、そんなに遠くないところに「早咲きのひまわり」も見ることができます。

詳しくはこちら↓

www.kayoko-cafe.com

 

 

kayoko@おうちcafe

 

その他、高知のおすすめスポットはこちら↓

www.kayoko-cafe.com

 

 

六條八幡宮のあじさい@高知市春野町

梅雨の晴れ間の週末。

高知市春野町にある「あじさい神社」こと、六條八幡宮のあじさいを見に行ってきました。

 

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動画でもご紹介↓

youtu.be

 

 

六條八幡宮のあじさい

春野町のあじさいの名所・六條八幡宮

高知市春野町にある六條八幡宮

 

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通称「あじさい神社」とも呼ばれているこちらの神社、高知市で人気のあじさいスポットです。

 

六條八幡宮の4つのあじさい見どころエリア

六條八幡宮のあじさいって、神社の敷地内にあるあじさいスポットかと思っていましたが。

実は、奥の小高い場所にもあじさいがたくさんあって。

けっこう楽しめるエリアがあります。

私は、写真を撮りながら、散歩しながら、歩き回って、小一時間かかるぐらい楽しめました。

 

あじさいを楽しめるエリアが4つありますので、ご紹介します。

 

見どころエリア①:神社の参道沿い

神社の参道の両脇に、様々な品種のあじさいが咲き揃い、とても風情のある景色が楽しめます。

 

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こちらの神社には、色んな方から色んな種類のあじさいが寄贈されているそうで。

 

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珍しい「大島緑花」という品種や

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先日、地元のNHKでも放送されていた「月組」という名前のあじさいなど、

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(↑これだったかは、ちょっと不確かですが^^;)

 

実に様々な品種のあじさいが見られ、とても見応えがあります。

 

あじさいの絵馬も飾られていて。

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まさに、あじさい神社。(^ ^)

 

参道の右手のあじさい

参道の右手にも、 あじさいがもこもこ咲いているエリアがあります。

 

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境内に元々ある杉の木とあじさいの景色が、森林っぽくて好きです。(^ ^)

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小高いエリアのあじさい

神社の参道の右手の道を進んでいくと、ちょっと小高い丘のようなエリアに。

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その小高い丘のようなエリアは、まるで森林のような雰囲気。

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水路沿いにズラーっと咲くあじさいの景色とはまた違った、自然な景観が素敵です。

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神社の本堂の右手の広場

神社の本堂の右手には広場があって。

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まるであじさいの品評会のように、花壇に展示された数々の見事なあじさいが。

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美しく咲いたあじさいがとても華やかなコーナーです。

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また、こちらの広場ではあじさいの鉢植えも販売されていました。

地元の方が販売されているものだと思いますが、山あじさい系のものなども、店頭に出るものよりお手頃価格だったように思います。

 

こちらのあじさい、地元の有志の方々のお世話が素晴らしくて。

販売コーナーでは、地元の方々があじさい栽培話しで盛り上がっていましたし。

そんなお話の中で小耳に挟んだのですが、来年はまたとても珍しい品種が出るようです。

 

ということで、六條八幡宮のあじさいは、神社という神聖な場所に咲くあじさいの森。

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とても風情のあるあじさいの景色を堪能しました。(^ ^)

 

アクセス・駐車場など

六條八幡宮の公式サイト(フェイスブック)はこちら

https://www.facebook.com/rokujouhachimangu/

 

あじさいの観覧は無料です。

が、募金箱があったので、私は少額ですが寄付させていただきました。

 

六條八幡宮の場所は、ネットで「六條八幡宮 あじさい」とかでググると、簡単に場所がわかります。

 

カーナビで行かれる場合は、六條八幡宮の住所:

〒781-0304 高知県高知市春野町春野町西分3522

で。

 

あじさいが見頃の期間になると、地元の有志の方が、駐車場のための誘導をしてくださいます。

私は、その誘導で、神社の東側にある西分郵便局の駐車場にとめさせてもらいました。

他にも、神社の参道右側の小道を進んで小高い丘エリアまで進むと、裏手にかなり広い駐車場もあります。

駐車場も無料です。

 

六條八幡宮近隣のおすすめスポット

「春野あじさい街道」のあじさい

春野町には、六條八幡宮の他にも、「春野あじさい街道」というあじさいスポットがあります。

こちらは、春野高校前の道路沿い・約5kmの水路沿いに、あじさいがずら〜っと咲き誇ります。

 

六條八幡宮から車で数分の場所なので、こちらも合わせて楽しめます。

見頃の時期になると、私は「あじさいドライブ」と称してここを通るのが好きです。(^ ^)

 

カフェレストラン「あじさい街道」

あじさい街道の近くの国道56号線沿いに、現大企業社のカフェレストラン「あじさい街道」があります。

 

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雰囲気のあるお店です。(^ ^)

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メニューも豊富で、モーニングからディナーまで楽しめます。

雨の日は食後のコーヒーが割引になるという、オリジナルサービスも。

 

はるのの湯

六條八幡宮の近くには、「はるのの湯」という温泉も。

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ということで、「あじさい神社」こと、六條八幡宮のあじさいのご紹介でした!

 

kayoko@スタバ cafe 

 

各月の高知のお花見スポット紹介 ↓

www.kayoko-cafe.com

 

華麗な盆栽さつき@さつきまつりin牧野植物園

先月、安芸市の内原野公園にツツジを見に行ってきましたが。↓

 

今回は、 ツツジに似た見た目の「さつき」の盆栽を見に行ってきました。

 

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牧野植物園の「さつきまつり」の華麗な盆栽さつき

牧野植物園の「さつきまつり」

高知市五台山にある、県立の植物園「牧野植物園」。

 

こちらの本館で4日間だけ開催されていた「さつきまつり」。

 

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2021年で第44回なので、なかなか歴史ありますね。 

主催は、牧野植物園と、高知県さつき愛好会(っていうのがあるんですね)。

 

毎年恒例の「さつきまつり」では、愛好会の会員の方々が育てたさつき盆栽を約60鉢展示していて。

 

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それはそれは見事な、丹精込めてお手入れされた、色とりどりで品種もさまざまな、さつき盆栽の銘品が、数々と展示されていました。

 

さつきという植物について

さつきの起源

さつきの起源は、サツキとマルバサツキの2種の野生種と、その種間雑種から選抜されたものと言われているそう。

 

で、この2種の野生種は、花色や葉形、おしべなどが異なる形質を持っているので、変異の幅が広いのだそう。

また突然変異や枝変わりからも選抜されていくので、たくさんの品種が生まれたんですって。

 

「さつき」という名前の由来

江戸時代までは、さつきはつつじと同様の扱われ方だったんですが。

江戸初期に新しい品種が現れはじめて、以降多くの園芸品種が出てくるようになり。

さつきの開花期が陰暦の5月だったことから、他と区別して「皐月(さつき)」と呼ばれるようになったんですって。

 

さつき栽培の歴史

江戸時代までは、さつきは武家屋敷の庭にだけみられる「庭木」として鑑賞されていたそう。

 

ところが、江戸時代以降は、花や姿の優れた品種のさつきを鉢に上げ、座敷に飾って鑑賞するようになったんですって。

気品あるさつきの姿に、早くから鉢鑑賞として価値を見出され、盆栽として流行したのだそう。

 

文化文政時代になると、生活に窮する下級武士が、内職としてさつきを購入・販売して、町人と交流していくうちに、さつきは庶民の間にも広がって、さらに大流行となったそう。

 

ところが、その後は明治維新の武士階級の崩壊で、観賞用としてのさつき栽培も大きく衰退したんですって。

それでも、明治後期には、再び栽培する人も出てきて。

愛好家が集まって「皐月会」も結成されて、これを機にまた大流行。

 

戦後は、世の中が安定すると、宇都宮と鹿沼地方を本場としてさつき栽培が発展。

次々と新たな品種が作出されながら、現在に至っているそうです。

 

さつき盆栽

さつき盆栽は、誰でも仕立てやすくて、花も美しく咲くので、江戸時代には武家階級から庶民まで人気が高かったそう。

 

やがて、さつき盆栽は独自の世界を作って、独特な鑑賞法も生み出され、多くの愛好家を育てています。

 

※出典:第44回さつきまつり

 

さつきの鑑賞ポイント

さつきの鑑賞ポイントを知っておくと、いろんな作品の工夫が見えてきて楽しくなります。

 

さつき盆栽の4つの鑑賞ポイント

花形:さつき鑑賞の最大の楽しみ!

花色:実に色んな色の着き方があります

花の大きさ:4つのサイズがあります

樹形:幹の姿を盆栽に仕立てる工夫がポイント

 

鑑賞ポイント①:花形

さつきの花の形は多彩。

培養中のひと枝から、突然変わった花が咲き出したり。

自然交配した種から、珍しい花が咲くことも。 

 

こちらでは、5種類の花形が紹介されていました。

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こちらが桔梗咲。

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つつじと区別がつきにくい、オーソドックスな形。

 

こちらは八重咲き」だと思う)。

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そして、こちらは如弁咲。

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こちら、剣弁咲。

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こちら、采咲。

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これは、レア!

 

あとこれ。

個人的に、バラっぽく見えるさつき。

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鑑賞ポイント②:花色

さつきの地の花色は、赤・白・紫。

色の着き方は、単色、グラデーション、バイカラーのようにパッキリ色が分かれて部分的に着くもの。

なんだか、粋な色の着き方なんですよね。

 

こちらでは、8種類の花色のパターンが紹介されていました。

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こちら、単色。

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美しい純白!

 

こちらは、底白。

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こちら、大絞り。

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他の種類のは、今回の展示では見られなかったかな。

 

花色は、花一つの中の色付きの種類ですけど。

ひと鉢の中で色違いの花たちが混ざってるのも楽しい。

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鑑賞ポイント③:花の大きさ

時代の移り変わりによって、大きさの区別の仕方って変わったんですって。

 

現在、さつきの花の大きさは4段階に分けられています。

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鑑賞ポイント④:樹形

さつきの株立(幹の数が3本以上に分かれてある樹形)になりやすい性質を持っているらしいのですが。

これを栽培管理によって、1本立ちにしたり、幹模様をつけて盆栽に仕立てようとする工夫が楽しいポイントらしいです。

 

こちらでは、4種類の樹形のパターンが紹介されていました。

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これ、直幹。

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ちょっと左に傾いてるけど、幹がまっすぐ伸びて、ご立派。

 

これ、石付け?

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これ、根上り?

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これは多分、模様木。

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こうやって、分類に照らし合わせながら、観ていくのも楽しいですね。(^ ^)

 

※出典:第44回さつきまつり

 

「さつき」と「つつじ」の違い

ちなみに、なんですが。

さつきとつつじって、お花の形とか一緒に見えて、違いがよく分からないので、調べてみたら。↓

 

つつじ:花弁や葉が大きく、開花時期も早め

さつき:花や葉は小ぶり、つつじの後に咲き始める

 

小ぶりなさつきは盆栽に向いてるってことでしょうか。

 

この鑑賞ポイントを知ると、結構じっくり盆栽を眺めちゃったりして、割と長い時間楽しめます。

 

ということで、牧野植物園で毎年開催されている「さつきまつり」でした。(´ー`)

 

kayoko@Mac cafe 

 

各月の高知のお花見スポット紹介 ↓

www.kayoko-cafe.com

 

バラの園♡ English Garden House@香南市香我美町山北

5月、ご近所ではバラが咲き始めた頃。

 

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バラを見に行きたい!

 

ということで、香南市の山北にあるEnglish  Garden  Houseに行ってきました。

 

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今年は梅雨入りがすごく早くて、バラが咲き始めた5月中旬はあいにくの梅雨の雨

その雨でバラが傷んでるんじゃないかな〜と思いながらも、せっかくの梅雨の晴れ間の週末だったので、 とりあえず行ってみました。

 

ショートムービーでご紹介 ↓ 

youtu.be

 

 

バラ園として人気のEnglish  Garden House

ヨーロピアンなお宅とお庭が素敵なバラのお花見スポットです

香南市香我美町の山北という地区に、「English  Garden  House」という庭園&カフェがあります。

 

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地元では「イングリッシュガーデン」って呼んでますね。

 

こちらがサイト(フェイスブック)↓

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https://www.facebook.com/k.Englishgarden/

 

お店情報など詳細は、こちらがわかりやすいかも↓

sweetsguide.jp

 

こちらのお庭は、英国のイングリッシュローズ作家のデビット・オースチンさんに憧れて、その方の代表作のローズから、高知でも育つ品種を選んで植栽しているそうです。

 

お宅も、お庭も、英国らしい雰囲気が素敵です。(^ ^)

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こちら人気のお店で、今回は開店時間の10時に到着しましたが、すぐにカフェの席も埋まるし、お庭で見学する人も続々来てました。

 

広々とした2か所のお庭でバラの花が楽しめます

こちらのお庭は、カフェの北側と南側に広いお庭があります。

 

こちらがカフェの入り口の裏側(南側)のお庭。↓

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そして、こちらがカフェの入り口の向かい側(北側)のお庭。↓

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こんなロマンチックなスポットも。↓

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今回は、梅雨の雨に打たれた後のタイミングだったので、バラの開花は少なかったのですが。お庭をお手入れされていた方によると、バラはこれから9月ごろまで咲き続けるとのこと。

 

剪定をしたら、1〜2週間後には次のバラが咲いていくらしいので、これからしばらくは楽しめそうです。

 

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こちらのお庭では、バラだけでなく、ダリアやクレマチスなど、色んな種類のお花が楽しめます。

今年は、アジサイももう咲いていました。

 

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バラのスイーツや無農薬ハーブが楽しめるカフェ

こちらカフェ店内。↓

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テラス席もあって、目の前に広がるお庭の景色に癒されます。(´ー`)

 

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今回は、季節のケーキセットを頂きました。

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ローズのシフォンケーキ、ふわっふわでローズの香りがほのかに漂って、美味しかったです。

私、このローズのシフォンケーキのファンになりました。(^ ^)

 

ケーキはこのお店の奥様が作っていらっしゃるそう。

まるで女神のような、素敵な方でした。(´ー`)

 

ローズのシフォンケーキは、「季節のケーキ」としてはバラの時期の期間限定らしいですが、時期問わず注文すれば作っていただくこともできるそうです。

 

ケーキのセットのハーブティーもフレッシュで相当美味しい!

このケーキセットで私は完全に癒されました。(´ー`)

 

ちなみに、メニューはこちら↓

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モーニング、ランチ、カフェ、と一通りあるみたいです。



店内ではバラのジャムなども売られています。

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今回は、採れたてのバラのジャムをお土産に買って帰りました。(^ ^)

 

アクセス・店舗情報

詳しくはこちら↓

sweetsguide.jp

  

ということで、バラのお花見スポット「Ennlish  Garden  House」さんをご紹介しました。(´ー`)

 

kayoko@おうち cafe 

 

香南市の山北には、お花見スポットがたくさんありますね。(^ ^)

 詳しくはこちら↓

www.kayoko-cafe.com

 

人生の決断:いつやめる?いつ始める?「9つのサイクル」でベストタイミングが分かる!

いま、新型コロナウイルスの影響で、生活やライフスタイルが変わってきている方も少なくないのではないでしょうか?

 

疫病や大きな災害が起きる時というのは、世の中の仕組みや趨勢が大きく変わる時とも言われています。

個人のレベルでも、仕事や住まいや生き方をガラッと変えることになる人もいます。

 

そういう「変革」の時、いつ、どのタイミングで、どういう方向に、仕事や生活を変えていくのか、悩む時があると思います。

 

そこで、もし大きな方向転換をしなくてはならなくなった時、そのベストタイミングを知るための一つのツールをご紹介したいと思います。

 

それは、数秘学による「9つのサイクル」です。

 

※「数秘学って、何?」って方は、「数秘学」でググって頂けるとすぐ情報が出てきますので、ここでは数秘学についての説明はバサッと省かせていただきます。

 

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「9つのサイクル」で、人生のタイミングを読み解く方法

数秘学の「9つのサイクル」で、あなたが今どんなサイクルの年・月にいるのか?を読み解くには。

まず、生年月日を元に、簡単な計算をして、サイクルの数字を出します。

そして、その数字のサイクルの解説を読んで、あなたが今どのようなタイミングにいるのかを知ることができます。

 

年サイクルの計算方法

簡単な足し算をして、年サイクルの数字を出します。

 

例)1986年8月20日生まれの人が、2020年の「年サイクル」を知りたい場合

→ サイクルを知りたい年(西暦)、生まれた月、生まれた日の数字を1コずつ足す

 足して2ケタの数字になったら、また1コずつ足す

 足した数字が1ケタの数字(1〜9)になるまで、1コずつ足す

 (ただし、2ケタの時の数字が、11・22になったら、それが年サイクル)

 

 計算方法:2+0+2+0+8+2+0= 14 → 1+4=5 → 年サイクル「5」

 

※年サイクルは、あなたのお誕生月がそのサイクルのスタートになります。

 この例だと、2020年の8月からサイクル「5」、7月まではサイクル「4」

 

月サイクルの計算方法

月サイクルは、以下の2ステップで計算します。

 

例)1986年8月20日生まれの人が、2020年12月の「月サイクル」を知りたい場合

→ ① 生まれた年・月・日の数字を1コずつ足す

  足して2ケタの数字になったら、また1コずつ足す

  足した数字が1ケタの数字(1〜9)になるまで、1コずつ足す

  

 計算方法:1+9+8+6+8+2+0= 34 → 3+4=7

 

    ② サイクルを知りたい年・月の数字と、①で出した数字を、1コずつ足す

  足して2ケタになったら、また1コずつ足す

 (ただし、2ケタの時の数字が、11・22になったら、そこでストップ)

 

 計算方法:2+0+2+0+1+2+7= 14 → 1+4=5 → 月サイクル「5」

 

 

知りたい年サイクルや月サイクルの計算はできたでしょうか? (^^;)

 

では、↓こちらの目次を表示させて、「9つの各サイクルの解説」以下から、計算で出てきたサイクルの所をタップして進んでください!

 

  

9つの各サイクルの解説

では、以下から、サイクル1〜サイクル9、サイクル11、22について、解説していきます!

 

サイクル1;新たに始める時

このサイクルのテーマ:スタート、新たな始まり

決断/開始/夢・ビジョンを持つ/方向性を決める/主導権を持つ・自分で決める/リーダーシップをとる/宣言

 

成長のプロセス:種まき

サイクルの最初であるサイクル1の年や月は、新たな方向性を決めたり、その方向で行く!と決断する時期です。

夢や思いの種をまいて、すぐに芽が出る(現実化する)わけではないですから、この段階では決めておくだけでOK。

 

そして、決めたことを色んな人に伝えて知らせておく(宣言する)のも、種まき行為の一つ。

新たなチャレンジを周りに宣言した時に、「やめとけ」という人と「応援するよ!」という人に分かれます。

前者の人たちとは、今後、自然とご縁やお付き合いが切れていきます。

後者の人たちとは、今後もご縁が続き、良き友や仲間となりそうです。

また、そういう人からの紹介などで、あなたの新しいチャレンジを応援してくれる新たな友人ができるようになります。

 

思いはあっても、形にはなりにくく、「どうやって実現させるのか?」がまだはっきり見えないタイミング。

可能性を見つけるために第一歩を踏み出すだけでも十分、な時期です。

結果を急がないこと。焦らないこと。

 

サイクル2:前年スタートさせた方向性について、学ぶ時

このサイクルのテーマ:新たなことを学ぶ、受け入れる

協調性を持つ/人から学ぶ・真似る/独自路線でいかない/リーダーの配下につく・懐に入る/受容力/他人の意見や考えを受け入れる/

 

成長のプロセス:大地に根を伸ばす

種をまいた植物は、すぐに地上に出てくる(現実化する)のではなく、地中で根を生やし、土の栄養(情報、技術、知恵、人脈など)を吸収していきます。

根が広く深く伸びていくほど、たくさんの影響を吸収でき、後に地上で大きく成長します。

つまり、大きく成長したいなら、このサイクル2の時期に、しっかりとたくさん学んで吸収していくことです。

 

サイクル1で、思い描いた夢や目標、ビジョンや方向性に、すでに進んでいる先人たちから、学ぶ時期がサイクル2です。

学ぶ時間・学ぶ機会、教えてくれる人への投資を惜しまないこと。ケチらないこと。

 

この時点では、教えてもらう内容は良いものも「?」と感じるものも、清濁合わせのむつもりで、全て丸ごと受け取り、教えの通りに愚直に行動すること。

初心者が陥りがちな、「自分なりに取捨選択」、「オリジナルにしようとして、学んだことを中途半端に止める」ということをしないこと。

 

サイクル3:前年までに学んだことを、自分なりに実践する時

このサイクルのテーマ:新たなチャレンジにワクワクする

楽しむ/プチチャレンジ/遊び心/自分なりにやってみる/新たな仲間との出会い/ごっこであって、プロ(本物)じゃない

 

成長のプロセス:若葉がポコポコ生えてくる

根を生やして大地からたくさんの栄養を吸収したら、今後は若葉が芽生えてくる時期。

ぽこぽこ若葉が芽生えてくるのを見ると、嬉しくなりますね。(^ ^)

若葉が地上に出てくる(現実化する)のを見ると、ちゃんと種から発芽して、生きてたんだ!成長してたんだ!って実感できる瞬間です。

 

このようなサイクル3の時期になれば、サイクル2の時期に人から教えてもらったこと・学んだことを活かして、自分なりにチャレンジするだけの基礎的な力が身についてきます。

なので、ここでは「とりあえずやってみる」「面白そうだからやってみる」といった、遊び心でチャレンジしてみるのがよいです。

逆に、「失敗しないように…」、「まだまだ力が足りないから」と、いつまでも学んでばかりだと成長が遅れる。

「えいっ!」とやってみて、「わー!楽しいー!」という経験を積むことが、この時期の成長。

 

ただ、このチャレンジはあくまでも「ひよっこ」レベル。

まだ、本格的だったりプロレベルではないし、ずっとやっていけるほどの実力もない。

ここで楽しくなっても、うまくいくかどうか、続けるかどうかは、次のサイクル以降で決めていきます。

 

サイクル4:前年までに行ったことの中から1つ軸を決めて、継続させて土台を作る時

このサイクルのテーマ:継続する、力をつける、やめない、新しいことに手を出さない

現状維持/足元固め/コツコツ/堅実に/地味でOK、目立つこと・派手なことをしようとしない/実力づくり/遊びじゃないよ、プロになるんだよ

 

成長のプロセス:若葉から、しっかりとした植物へ

種から発芽した若葉(色んな楽しいこと、可能性)は、たいてい全てをそのまま育てるのではなく、間引かれて、本数を減らしていきます。

でないと、限られた土地の中で育てることができない(自分という一人の人間が、全ての可能性を同時に育て切ることができない)からです。

そして、間引かれずに残った若葉が、まっすぐ太い幹を作りながら、成木へと成長していきます。

 

そこで、このサイクル4の時には、まず、色んな可能性(若葉)から、どれを本格的にやっていくのかを選定する必要があります。

「私は○○でプロになる!○○に本格的に取り組む!」というものを決める、ということです。

 

また、このサイクル4に入ると、「楽しいだけじゃダメだ!プロとして、ちゃんとできなきゃダメだ!」と感じるようになります。

「なんちゃって」レベルではなく、より多くの人に受け入れられ、より長く活動していくためには、プロとしての実力が必要になります。

その実力をつけていくのが、サイクル4の時期のメインテーマです。

 

そして、「実力をつける」とは、愚直に、毎日・毎月、同じことを実践していく中で、より効率的にできるようになったり、判断力や臨機応変力を身につけていったりすることです。

同じことの繰り返しの中でも、密かに成長していく。そういう地道で、地味なステージです。

ここで、継続力・持続力を養って、コツコツと続けられば、しっかりと力がついて、プロとしての土台づくりができます。

 

サイクル5:前年までに身につけた実力を元にして、交流を広げる時

このサイクルのテーマ:人脈・交流が広がる

交流/異業種交流/出会いの幅を広げる/拡散させる/イベント・パーティーへの積極的参加

 

成長のプロセス:枝葉を伸ばす

幹がしっかり伸びてきた(土台ができた)ら、次は枝葉をどんどん伸ばす時期です。

1本の支柱となる幹から、数本の枝に分かれながら伸びていき、葉をたくさん生やし、葉から太陽の光を受けて光合成を行い、自ら栄養を作っていけるようになります。

 

このサイクルでは、自ら枝葉を伸ばして自分のテリトリーを広げていくように、外側へと出向いていく時期になります。

色んな人、得に異業種の人たちと出会い、知り合いになり、交流を楽しむような機会が増えてきます。

オンラインでもオフラインでも、イベントやパーティーなど、色んな出会いの場に顔を出すことで、人脈を広げていきます。

その為に、参加費や装い、新たな設備やツールなどに出費がかさんだりして、この時期は金欠になりやすいですが、出会いの為の必要経費と思って、ケチらない方がよいでしょう。

 

ある出会いの場から次の出会いの場へと、次々に紹介されていくので、目まぐるしく活動するようになります。

ここは、スピード感をもって、その波に乗って、できるだけたくさんの場で出向き、たくさんの人と出会うことで、人脈の可能性を広げていきましょう。

 

こうした交流の中で、実力をつけた自分が他の人の役に立つような話や、一緒にやると面白くなるような話が舞い込んできます。

異業種の人たちとのコラボや共同作業は楽しいものです。

初めての経験をたくさんできて、ワンアップした成長を感じられます。

 

ただし、この話にはプラスになるものばかりではなく、マイナスになるものも混ざっています。

その話がいい方に転ぶか、悪い方に転ぶか、やってみないと分からないこともありますし、異業種の人たちの裏事情なんかを知らないと、騙されたり損したりするかもしれません。

悪い結果になっても、経験としての糧になったと割り切って、反省して次に生かすことで、良い展開へと進展させられます。

 

サイクル6:これまでやってきたことを育てつつ、人間関係を構築し、絆を作る時

このサイクルのテーマ:絆を深める、信頼関係の構築

絆/身近な人との人間関係/感謝/損得なしで付き合えるか

 

成長のプロセス:花が咲いて、果実を作る準備に入る

このサイクルは、植物が枝葉を伸ばして大きく成長して生い茂り、美しい花を咲かせて、鳥や蜂たちを引き寄せる、潤いのある優雅な時期です。

 

このサイクルに入ると、前のサイクルのような、次々と起こる出会いや交流の波はひと段落して、落ち着いてきます。

そして、色んな人に出会ったり、色んなイベントをやってみたけど、その中で相性の良い人や、これからも一緒にやっていきたい、信頼できる人が、限定されていきます。

 

このサイクル6のステージでは、こうした信頼できる人、大切な人との絆を深めたり、その人たちに感謝をして、「良いご縁」「仲間づくり」に意識を向けておくとよいでしょう。

中には、そのご縁から仕事上でもプライベートでも「パートナー」になる人や「家族のような存在」になる人が出てきたりします。

 

そういう人間関係を育んでいくこと。

そして、そこまでになれない人とは、今後の仕事やプライベートでのお付き合いをほどほどにしていく距離感も身につけていくとよいでしょう。

 

サイクル7:一旦立ち止まって、将来のことを考え、そのために必要なことを身につける時

このサイクルのテーマ:立ち止まる、一旦停止、無理に進めない

振り返る/内省/メンテナンス/精神性を高める・意識をより高く持つ/不備な点を改善しておく/一人で過ごす時間・対外的なところにエネルギーを注がない

 

成長のプロセス:枝葉の剪定、削ぎ落とし

受粉により果実ができようとする時期。

果実をしっかり成長させるために、余分な枝葉を切り落として、栄養を果実の成長に集中させる時期。

 

「果実」というのは、サイクル1で思い描いた「成功の姿」そのものです。

サイクル1の時に夢見た「こんな人生を送りたい」「こんな人になっていたい」という人生がちゃんと現実化した状態です。

この果実を実らせて、そして味わいたくて、ここまで頑張って成長してきたのです。

その完成形まであと一歩、というのがサイクル7のステージになります。

 

このサイクルに入ると、「もうワンランク自分が成長するためには何が必要か?」って思うようになります。

そして、その成長のためには、意識を変えたり、ワンランク上のスキルを身につけたり、より多くの専門的な知識を学ばなければならないと気づくでしょう。

 

そこで、こうしたことを「修行」のように打ち込むようになります。

できるだけ自分だけの時間を多く確保し、集中して学べるように環境を整える必要が出てきます。

そのため、自分の内側を成長させるために、対外的に活動する量を減らすようにします。

また、ワンランク上の努力が必要なため、体力や気力も減りがちになるので、心身のメンテナンスやケアも必要になります。

 

「いまは、任せられる仕事や作業は他の人に手伝ってもらう。」

「いまは、これ以上、案件を増やそうとしない。」

「心も体も休ませて、ガタが来ないようにケアする。」

「足を引っ張っている要因の対策をする」

といった采配が功を奏します。

 

これを怠って、この時期に拡大志向で頑張りつづけると、体調を崩す、事故を起こす、話が頓挫する、といった形でストップがかかります。

目の前の結果を作ることより、次のサイクルで完全な成功をつかむために、いまやっておかなければならない「仕込み」に惜しまず注力しましょう。

 

サイクル8:これまでの努力が最大の成果となって、現実化する時、結果が出る・成功する時

このサイクルのテーマ:結果が出る、最高の成果が現れる、成功する

結果・成果/成功/これまでの努力が形になる/成果や喜びの分かち合い

 

成長のプロセス:果実の収穫、果実を味わう

いよいよ、果実が成長しきって、美味しく味わえるところまで実る時期。

その美味しい果実を多くの人に味わってもらう、嬉しい時期。

 

サイクル1で夢見た自分の姿が、このサイクルで最終的な形として現実化します。

いわゆる「成功」が現実化する時期になります。

 

この時期になると、良いことがどんどん起こります。

仕事でうまくいった、結婚して子どもができた、取り組んできたことで多くの人に喜ばれた、など嬉しいことが出てきます。

 

たくさんできた果実を一人だけで味わっていると、食べきれずに腐らせてしまうように、報酬やギフトなど、良い物をたくさん頂けたら独り占めせず、関わってくれた人たちなど多くの人に分け与えると、その後の運気も上がります。

 

果実の出来具合は、これまでの努力・成長の結果です。

甘くて美味しい果実(現実)になったのか、渋くてあまり栄養のない果実になっちゃったのか、これまでの努力や営みの結果が、分かる時期でもあります。

あまり良い結果でなかったら、来シーズンへの改善点として反省しておきましょう。

 

サイクル9:一区切り・卒業の時、古きを捨てて、新しいもの受け入れる余力を作る時

このサイクルのテーマ:新たなステージへの準備期間

区切り/卒業/慰労・慰安旅行/断捨離/止める・譲る・残す/次の世界を見つける/これまでのものに固執しない/瞑想

 

成長のプロセス:土休め

実りの秋が終わり、冬の時期に入る。

土地を休めて、土の栄養を復活させる。

来シーズンには、新たにどんな植物を育てるのか思案する。

 

このサイクル9は、一区切りする時期です。

前のサイクルで味わった果実(成功)も、いつまでもずっと味わえるわけではありません。

果実を十分に味わったら、「美味しかったね」と思い出に浸りながら、今まで頑張った自分をねぎらうつもりで、ゆったりと過ごすと良いでしょう。

 

このサイクルでは、前のサイクルでの成功の恩恵を受けながら、また余韻に浸りながらも、そこに固執せずに、次の新たな成功の姿を追いかけるための準備をしていく時期です。

 

後片付けをしてみたり断捨離をして、今後も要るものともう要らないものを仕分けしたり。

もうやりたくないことは辞めたり、誰かに引き継いでもらったり、譲ったり。

これまでやってきたことを知恵・ノウハウとして、教えたり。

 

新たなステージ(次のサイクル1)に向けて、必要以上の責任や立場、重荷と感じるものを断捨離して、できるだけ自分の身を軽くしておくとよいでしょう。

次のシーズンでは、どんなことをやりたいですか?

  

サイクル11:次元の異なる世界に入り、新旧の価値観の間で揺れ動く時

このサイクルのテーマ:古い世界と新たな世界の間で動揺する

出会いと別れ/別次元/大変革の序章/サイクル2のテーマの中にありながら、精神的に動揺することがある

 

成長のプロセス:別次元に入ったことを受け入れる

サイクル2を参照。

 

自分が育っていこうとする場(土地・土壌)が、それまでとは全く異なる別世界になる。

 

このサイクル11は、基本的にはサイクル2と同じです。

ただ、学び取ろうと根を下ろした環境が、これまでとはまるで違う、別次元のように感じることになります。 

そのため、精神的に動揺しやすくなり、うまくいくのだろうか?と、不安になったり心配になったりしやすくなります。

 

しかし、以前のような生き方にはもう戻れません。

「昔の心地よかった生き方は、もう卒業してしまったのだ…。」そう自分を納得させながら、少しずつ前進していくことです。

 

あなた自身の内側が、まるでワープをしたかのように大変革を起こしているので、これまで心地よかった人間関係や環境が、もうあなたにはフィットしなくなります。

そのため、とても仲良かったはずの人や大切だと思っていた人と別れることになったり、死別したり、うまくいかなくなったりして、とても悲しく寂しい思いをするかもしれません。

しかし、ワープした先の新たな世界に、必ずあなたにとって大切な人が設定されていますから、そこに希望を持っていてください。

 

この時期は、とにかく、古い物事と新しい世界との間で気持ちが揺れ動きます。

「そういう時期なんだ」と納得して、動揺する自分を大切にしてください。

 

サイクル22:外側から想像を超えた困難や難題が降りかかる試練の時

このサイクルのテーマ:大波乱、試練、身の丈を超えた苦労

嵐の時期/身の丈を超えた困難/大波乱/サイクル4のテーマの中にありながら、精神的に相当苦労することがある

 

成長のプロセス:嵐にも耐えながら、まっすぐ幹を伸ばして成長しようとする

サイクル4を参照。

 

自分ではコツコツ、基礎固めをしようとしても、周りの環境が嵐のように荒れた状況になっていて、なかなかうまくいかないと感じる時期。

 

このサイクル22は、基本的にはサイクル4と同じです。

ただ、どんなに自分がコツコツ努力をしようとしても、周りから無理難題を突きつけられたり、周りの環境や状況が不安定で、太刀打ちできないように感じます。

いわゆる「人生最大のピンチ」と言いたくなるようなタイミングです。

 

自分の努力では、もうどうにもならないような、規格外なことが起こりやすく、その対応に苦心するでしょう。 

しかし、この嵐のような環境や状況は、自分の器をぐっと大きくするための試練です。

そして、乗り越えられそうにないけど、乗り越えられます。

乗り越えなくても、耐え抜いただけでも上等です。

 

嵐の中でも耐え抜いた植物の幹は、穏やかな環境で育った植物よりも、より頑丈で大きく成長する可能性を秘めています。

ただ、嵐のような状況を耐え抜いただけでも、切り抜けただけでも、あなたは成長してひと回り大きな人間となり、その後の展開がより大きく開かれます。

 

このタイミングにいる時は、どんなに辛いことが起こっても、 「そういう試練の時期なんだ」と納得して、苦しいことが普通、ぐらいに捉えましょう。

このサイクル22を抜けると、必ず明るい未来が開けます。

 

 

さいごに

知りたい年サイクルや月サイクルを見てみて、いかがでしたでしょうか?

納得できる部分もあれば、ピンとこない部分もあったかと思います。

 

サイクルの解説を読んだときに、あなたがどう感じたのか?、読んだ後にどうしようと思ったのか?、を大切に、判断や決断のヒントにしていただければと思います。

 

サイクルの流れ

年サイクルは、サイクル1〜9まで順番に進み、サイクル「9」の年の次はサイクル「1」になり、新たな9つの周期が始まります。

 

なので、例えば知りたい年を計算してサイクル「5」だったら、その前年はサイクル「4」または「22」 、翌年はサイクル「6」となります。

 

このサイクルの流れを読み解くことで、今後どうすれば人生の波に乗りやすくなるのかが推測できます。

 

月サイクルも、基本は同じ流れで、サイクル1〜9へと順番に進みますが。

その年の11月と12月の月サイクルを、翌年の1月と2月に繰り返します。

(計算すると、そのようになります。)

 

 

kayoko@おうちcafe 

泉質の良い天然温泉 土佐佐賀温泉「こぶしのさと」@黒潮町

高知県の西部、黒潮町にある温泉宿、「こぶしのさと」に行ってきました。

天然温泉の泉質が良くて、すごく癒されました。(^ ^)

 

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黒潮町は、窪川(四万十町)から中村(四万十市)のちょうど中間ぐらいの位置にあります。

なので、高知市から高知県西端エリアに遊びに行くロングドライブでの、途中休憩的なエリアだったりします。

 

その休憩にちょうどいいスポットだった「こぶしのさと」をこちらで紹介します。

 

 

高知県西部・黒潮町の温泉宿「こぶしのさと」

 

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こぶしのさとは、高知県幡多郡黒潮町の拳の川(こぶしのかわ)という地区にある温泉宿です。

2021年には、このお宿の目の前に「黒潮拳の川IC」ができてて、ドライブがより便利になりました。(^ ^)

 

田舎の小川に癒されるコンパクトなお宿

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https://www.kobushino-sato.jp/pages/oheya.php

 

田舎にある温泉宿なので、客室も8室しかないコンパクトなお宿です。

お宿の裏手には拳の川という小川が流れていて、客室からの小川の景色に癒されます。

 

こちら宿泊料金表↓

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良質の天然温泉

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https://www.kobushino-sato.jp/pages/onsen.php


こちらの温泉、すごく泉質良かったです!

美肌、消炎効果、神経痛、リウマチなどに効果があると言われている、アルカリ性単純硫黄泉。

お肌に染み込む、ちゃんと天然のお湯で気持ちよかったです。

 

私の大好きな露天風呂もあって。

しかも、たまたま今回訪れた時は、「毎週月曜日の生薬風呂の日」で。

「巨大なだしパック」的な見た目の、生薬の薬用入浴剤が入った袋が露天風呂の中にプカプカ浮かんでいました。笑

 

こちらの入浴剤、10種類の天然生薬(トウキ・ドクダミ・カミツレ・カンゾウ・ショウキョウ・トウガラシ・サンシン・チンピ・センキュウ・オウバク)が入っていて。

温浴効果が高まり、疲労回復にも効果的で、旅の疲れを取るのにも一役買ってくれてます。

 

ハーブとか好きな私、こういうの、大好きです。(^ ^)

 

露天風呂のほか、大浴場、サウナ、マッサージ機器も揃ってます。

 

地の食材の宿泊プランで豪華なお食事を

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https://www.kobushino-sato.jp/pages/plan_list.php

 

お食事も楽しむなら、宿泊プランでぜひ夕食を楽しみたいですね。

 

私は、立ち寄りで利用したので、普通のレストランメニューから「カツオのたたき定食」をいただいてきました。

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温泉情報・アクセス

 

こちらが「こぶしのさと」のホームページ↓

高知の天然温泉の宿 - 土佐佐賀温泉こぶしのさと

 

場所やアクセスについてはこちら↓

https://www.kobushino-sato.jp/pages/access.php

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こぶしのさとのある黒潮町の観光情報についてはこちら↓

黒潮町公式ホームページ

 

 

 kayoko@おうちcafe 

 

 

www.kayoko-cafe.com

 

四万十市・中村のおしゃれカフェ「アミカフェ」@四万十市具同

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四万十市・中村辺りで、いい感じのカフェないかな〜

 

ということで、ググったりしてみた結果、四万十市具同にある「DEUX Ami Cafe」に行ってみました。

 

そしたら、まぁ、とってもおしゃれ! )^o^(

なので、こちらでご紹介します。

 

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四万十市(中村)のカフェ「アミカフェ」って? 

高知県東部、四万十市(旧「中村」)の具同というエリアにあるおしゃれカフェ「アミカフェ」。

 

正式名は「DEUX Ami Cafe」。

最初の単語はフランス語か、読めない〜 。

ググってみたら、発音は「ドゥ」っぽい音。意味は「2」。

 

フランス語の「1・2・3」の「アン・ドゥ・トロワ」の「ドゥ」のことか!

と納得。

 

到着すると、駐車場は車でいっぱい!

さすが人気のカフェ。

ちょうどランチの時間帯だったのですが、かろうじて車をとめれてラッキー。

 

店内も心地よくおしゃれでした。

 

カウンター席からテラスの眺め↓。

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はい、おしゃれ♪

 

今回はこのお店の人気メニューらしい、スープカレーを注文。

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めちゃくちゃおいしかったです。(´ー`)

  

ちなみにメニューはこちら↓

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モーニングからランチ、スイーツまで、どれも美味しそう。

また来たい!

 

このカフェ、隣りにはおしゃれなアパレル店も。

 

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注文後、料理が来るのを待っている間に、ちょっとお洋服見てみる、ってのもいいですね。

 

店舗情報

住所:高知県 四万十市 具同田黒1-12-41

真向かいに「具同1号公園」があります。

 

電話: 0880-37-0900

 

営業時間:10時〜21時 

 

サイト(アメブロ)

 

四万十市や土佐清水方面を訪れるなら、ぜひおすすめです。(^ ^)

 


kayoko@おうち cafe

 

高知のおしゃれ・絶景カフェなど紹介しています↓

高知-カフェ カテゴリーの記事一覧 - いちcafe日記

 

 

www.kayoko-cafe.com

 

 

 

お屋敷の古民家カフェ「半平(はんぺい)」@四万十町・窪川エリア

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高知県の西部、窪川にある古民家カフェ「半平(はんぺい)」に行ってきました〜

 

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まったり落ち着く、素敵な古民家カフェだったので、こちらでご紹介します。(´ー`)

 

 

窪川の古民家カフェ「半平(はんぺい)」って? 

高知県東部、窪川にある道の駅「あぐり窪川」から車で5分ほどのところにある、古民家カフェ「半平」。

 

こちら↓

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「半平」という名前は、明治の実業家・都築半平さんからきているよう。

そして、この建物は、その都築半平さんの別邸だったよう。

築100年を超える、古民家というよりお屋敷です。

 

詳しくはこちら↓

https://npo-life.org/projects/cafe-hanpei/

 

こちら入り口↓

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9時からのオープンですが、オープン後すぐに続々お客さんが来てました。

人気なんですね。

 

こちら入ってすぐ左手の広間↓ 

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縁側沿いにカフェテーブルが配置されていて、外のお庭の景色が楽しめます。

 

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今回は、GW中に訪れたので、庭園の新緑が清々しくて、素敵な景色でした。

 

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お床の拝見↓

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青楓に芍薬、(ツツジに似たこの花、何だったかな?)、季節のお花に、鞠。

素敵なお床飾り。

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奥にもまだまだカフェスペースが↓ 

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このお屋敷の裏手がJRの線路が走っているので、奥の方のスペースでは、窓越しにアンパンマン列車が見れたりするらしく、お子さんに喜ばれてるみたい。

 

各テーブルに一輪挿し。素敵ですね。

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 今回は、お抹茶をいただきたかったので、季節の和菓子セットをいただきました。

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地元の和菓子店「松鶴堂」さんのお菓子だそう。

今回の和菓子は、端午の節句に食べられる季節のお菓子「柏餅」でした。

柏餅は、柏の木がとても丈夫なことから、子孫繁栄の縁起物として食べられるようになったそう。

 

ちなみにメニューはこちら↓

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歴史を感じるお屋敷ですが、とても落ち着く空間。

新緑まばゆいお庭をぼぉ〜っと眺めながら、まったりとした時間を過ごせました(´ー`)

 

店舗情報

場所などはお店のページに詳しく紹介されています。

 

運営団体HP 

フェイスブック

インスタグラム

 

道の駅「あぐり窪川」から車で5分ほどで、ついでに立ち寄れる場所なのがよいですね。(^ ^)

 

kayoko@おうち cafe

 

 

www.kayoko-cafe.com