お屋敷の古民家カフェ「半平(はんぺい)」@四万十町・窪川エリア
まったり落ち着く、素敵な古民家カフェだったので、こちらでご紹介します。(´ー`)
窪川の古民家カフェ「半平(はんぺい)」って?
高知県東部、窪川にある道の駅「あぐり窪川」から車で5分ほどのところにある、古民家カフェ「半平」。
こちら↓
「半平」という名前は、明治の実業家・都築半平さんからきているよう。
そして、この建物は、その都築半平さんの別邸だったよう。
築100年を超える、古民家というよりお屋敷です。
詳しくはこちら↓
https://npo-life.org/projects/cafe-hanpei/
こちら入り口↓
9時からのオープンですが、オープン後すぐに続々お客さんが来てました。
人気なんですね。
こちら入ってすぐ左手の広間↓
縁側沿いにカフェテーブルが配置されていて、外のお庭の景色が楽しめます。
今回は、GW中に訪れたので、庭園の新緑が清々しくて、素敵な景色でした。
お床の拝見↓
青楓に芍薬、(ツツジに似たこの花、何だったかな?)、季節のお花に、鞠。
素敵なお床飾り。
奥にもまだまだカフェスペースが↓
このお屋敷の裏手がJRの線路が走っているので、奥の方のスペースでは、窓越しにアンパンマン列車が見れたりするらしく、お子さんに喜ばれてるみたい。
各テーブルに一輪挿し。素敵ですね。
今回は、お抹茶をいただきたかったので、季節の和菓子セットをいただきました。
地元の和菓子店「松鶴堂」さんのお菓子だそう。
今回の和菓子は、端午の節句に食べられる季節のお菓子「柏餅」でした。
柏餅は、柏の木がとても丈夫なことから、子孫繁栄の縁起物として食べられるようになったそう。
ちなみにメニューはこちら↓
歴史を感じるお屋敷ですが、とても落ち着く空間。
新緑まばゆいお庭をぼぉ〜っと眺めながら、まったりとした時間を過ごせました(´ー`)
店舗情報
場所などはお店のページに詳しく紹介されています。
道の駅「あぐり窪川」から車で5分ほどで、ついでに立ち寄れる場所なのがよいですね。(^ ^)
kayoko@おうち cafe