スケジュール帳をひと回り小さくしました
バッグの中身もミニマルに。
こちらの記事で、「ミニマル化に取り組んでいくと、いつも使っているバッグの中身の多さと大きさが気になってきた」ということを書いていたのですが。
今回、スケジュール帳をひと回り小さいものに変えました。
ここ数年は、ペイジェムのB6サイズのスケジュール帳を使っていたのですが、もう少しコンパクトなものにしようと思い、文庫本サイズのA6サイズを買おうと決めました。
ペイジェムのサイズ違いを購入しようと以前購入した本屋さんやネットで探したのですが、年明けてのこのタイミングでは、在庫がなくて断念。_| ̄|○
無印良品のA6サイズも検討したのですが、近くのショップにはやはりもうなくて。
ネットストアにはあったのですが、たった300円弱の商品に対して送料が450円かかるので、そうまでして…?と思い、こちらも断念。
そうこうしているうちに、「そもそもスケジュール帳要る?」なんて思うようになって。
実際、スケジュール帳で管理するほど煩雑な生活ではないし、書き込まないといけないこともさほどないので、スケジュール帳は要らないといえば要らない。
「それでも、スケジュール帳を持ちたいのはなぜ?」なんて自分に問いかけたりして。
実際、スケジュール帳がなくても、スマホでスケジュール管理はできるのだけど。
スケジュール帳の見開き1ページを見ながら、1ヶ月のプランを考えたり、振り返ったりするのが好きなんですよね。
デジタルになり過ぎると、1ヶ月という時間の幅や経過した感覚が捉えにくいというか。
スケジュール帳の1面に広がる1ヶ月というスパンを一瞬で視覚で確認するのが実感があるというか。
その為にアナログのスケジュール帳を持っていたい、ということを認識した私です。
それさえ叶えられればOK、と思ったので、「ダイソーのスケジュール帳でいっか」となり、ゲットしたのがこのスケジュール帳。↓
A6サイズで薄型でコンパクト。ちゃんと見開き1面で1ヶ月のスケジュールが見れるデザイン。
バッグの中で幅をきかせていたスケジュール帳。薄手の文庫本サイズでスッキリなのが嬉しい(^ ^)。
なぁーんだ、スケジュール帳、110円で上等だったんだ。(笑)
kayoko@おうちcafe