ミニマリスト的ショルダーバッグの中身
今日、なんとなく、いつも使っているショルダーバッグの中身を出してみました。
こちらが、私のショルダーバッグの中身。↓
ファッション雑誌でよく見るような感じで撮ってみました。(^ ^)
今回は、ミニマリストをめざしていく中で、このバッグと、このバッグの中身になった経緯について、書いておこうと思います。
ショルダーバッグにもなるようにリメイクしたミニバッグ
左端のショルダーバッグ、実は元々はミニバッグでした。
仕事用のバッグの中に入れるバッグインバッグとして買ったもの。
ただ、持ち手の幅が小さくて、片手が常にふさがってしまうので、ショルダーバッグにもなるように、自分でリメイクしました。
詳しくはこちら↓
このミニバッグの前は、ニトリのミニバッグを使っていましたが。
仕事用のバッグのサイズを小さくしたため、サイズ感が合わなくなり。
ミニバッグも、よりコンパクトでシンプルでスッキリとしたデザインのものにしました。
経験上、ミニマリストはモノのサイズをコンパクトにしたがる傾向にあるのかも。(^^;)
バッグの中身の最大サイズはA6サイズ
上の写真の、上段の3つ(お財布・ノート・手帳)は、ほぼA6サイズ。
この同じサイズ感が、コンパクトに納めるのに効果的なんですよね。
このサイズの基準は、数年前に私のパートナーがハワイのお土産で買ってくれた、COACHのお財布。
私はベージュ系の色が好きなんですが、偶然にもパートナーがベージュ色のお財布を買ってくれて、ずっと愛用しています。
で、このサイズがコンパクトで良くって、このサイズと同じものになるように、スケジュール帳やノートも、より小さいサイズになりました。
スケジュール帳のサイズを小さくした経緯はこちら。↓
ちなみに、ノートもスケジュール帳もダイソーのもの。
ノートは、このシンプルな白い表紙のシリーズがお気に入りで、ここ何年、ずっとこれを使っています。
ミニバッグにはA6サイズを入れていて、家ではA5サイズを使っています。
なぜノートをバッグにも家にも常備しているのかというと、かなり頻繁にノートに色々と書き出すからです。
私にとって、ノートは必需品です。
悩み事や嫌なことがあったら、ノートにそのことを書き出すことで吐き出して。
今後やりたいことをマインドマップ風に書き出したり。
本やネットなどから得た情報をメモしておきたい時にもノートに書き込みます。
バッグの中身のサイズがポイント
上の写真の、下段の小物のサイズ(スマホとその横一列のもの)は、スマホのサイズが基準になっています。
ハンカチもスマホと同じサイズになるように折りたたんで。
ベージュに白い水玉模様のものは、エコバッグ。
2020年7月1日から、スーパーなどのレジ袋が有料化になるので、エコバッグを持参するクセをつけています。
このエコバッグも、折りたたんで袋に入れてる状態が、スマホのサイズとほぼ合っていて。
そして、なぜかメジャーを常にミニバッグに常備。(笑)
実は、今月あたりから、キッチン周りの収納に取り組みだしたので。
100均のお店に行った時に、サイズが分からない部分の長さを測るために入れています。
「シンデレラフィット」のためには必要な作業なんですよね。(笑)
このメジャーとか鍵とかコスメ類などの小物は、ミニバッグのポケットに。
このミニバッグ、ポケットが内側と外側に合計6つもあって。
それぞれの小物を、どのポケットに入れるのか決めていて、いつもその固定のポケットに収めるようにしています。
収める場所を決めておくと、探す・迷うといったことが無くなるというのもあるし。
「モノにも指定席を与えてあげる」という、こんまりさんの考え方も影響してるかな、と思います。
同じサイズ感のものを入れて、スッキリ収める
これらの中身を、ミニバッグに収めるとこんな感じです。↓
お財布などのA6サイズと、スマホのサイズが横並びにちょうど、このバッグに収まります。
この、バッグと中身のサイズ感がポイント。
バッグの中を無駄なくスッキリとさせるには、バッグのサイズに対して、中身のものがシンデレラフィットで収まるように、サイズ感を合わせるのが、コツなんじゃないかと。
このキレイに収まったことによる「整った感」が、私は好きです。(´ー`)
このミニバッグ、物を入れてもデコボコせずにスッキリした形を保っているので、バッグインバッグとしても、出し入れしやすくて使いやすいんです。
ショルダーバッグとして使っていても、そんなにかさばらないので、動きやすくて邪魔にならない。
ということで、今の私のショルダーバッグになるミニバッグと、その中身を紹介してみました。
kayoko@Subway cafe
ゆるーくミニマリストめざして実践中 ↓