お洋服の夏支度:ミニマリスト的 洋服の選び方
6月に入りました。
四国は昨日梅雨入りしたようで、蒸し暑い時季に入ってきてます。
高知は春の時期がほとんどなくて、すぐ夏モードになっちゃうので。
洋服ももう夏物へとシフトさせていってもいいぐらいになってます。
ということで、先月購入しておいた夏用のお洋服をクローゼットに。↓
今回は、久しぶりにファッションや服選びについて、私のミニマリスト的観点から、書いておこうと思います。
- クローゼットの中は、お気に入りのカラーの服のみ
- 自分の体質・体型に合う服を知っているか?
- 自分に合う服を知っていれば、ショッピングに時間がかからない
- モデルのファッションを見るのをやめて、自分の体質を見て服を選ぶことに興味を持つ
クローゼットの中は、お気に入りのカラーの服のみ
以前、春用のお洋服のクローゼットをご紹介したのですが。↓
夏用のお洋服に入れ替えても、クローゼットの中は、私の大好きなベージュ系のお洋服ばかりなので、見た目変化なしです。(^^;)
夏用に買い足した今回のお洋服は、GLOBAL WORKのノースリーブニットのトップスの色違いと、サラッと履きこなせるパンツの柄違い。
コーディネートはこんな感じ。↓
近年の私のファッションは、ミニマリストにありがちな「洋服の制服化」なので。
同じものを色違いとか柄違いで買ってしまいます。(笑)
洋服の色も、ミニマリストしぶさんなんかは白と黒のモノトーンですが、私も大好きなベージュ系の1色をベースにして選びます。
自分の体質・体型に合う服を知っているか?
普段は、自分の体質・体型に合わせてどういうタイプの服を買うのか、決めているのですが。
(詳しくはこちら。↓)
今回は、私の体質には合わない、とろみ系のパンツを買ってしまいました。(^^;)
(ホントは、私の体質に合うパンツは、パシッと履きこなせる、ハリのあるパンツです。)
色と柄があまりに私好みだったので、つい購入…。(^^;)
後で、このパンツは、裾がくるぶし辺りまで短くなるように丈を短くしたり、ウエストに入っているゴムをのけてギャザーができすぎないように、など、ちょっとしたリメイクをしました。
自分の体質・体型に合う服のタイプを知っておくと、リメイクの方向性もすぐに決まるので、ムダ買いも減ります。
自分に合う服を知っていれば、ショッピングに時間がかからない
ということで、今回は、少しお洋服に手をかけなくてはいけなかったのですが。
買う服を決めるのは、かなり早いです。
買いたい服のタイプが決まっているので、それを見つけるためにショッピングをします。
なので、「どれにしようか迷う」とか、「色んなお洋服を体に当てて鏡の前で楽しむ」っていうのは無くなりました。(^^;)
「目当てのタイプの服があるのか、ないのか」
この1点に集中してアパレル店をひたすら回っていくので、洋服の買い物は、本当に早いです。
だって、自分に合うタイプの服って、どのアパレル店にもほとんどないので(笑)
モデルのファッションを見るのをやめて、自分の体質を見て服を選ぶことに興味を持つ
こういう自分をふと振り返ると、「ファッションに全然興味がなくなったんかな?」って思ったりもするんですけど。
思うに、雑誌やその他メディアでファッションや流行なんかを見て、それを参考にして洋服選びをすることには、興味が無くなったみたいで。
だって、モデル体型の人のファッション見て、「自分もこんな感じに!」なんていうので、うまく着こなせたこと一度もないですし。
現代のファッションのほとんどが、スレンダータイプの人が着ればいい感じに見えるデザインばっかりのように思えてならないんです。
筋肉質で中肉中背の、ボン・キュッ・ボン体型(またはボン・ボン・ボン体型)の人が着たら、かさばるようなデザインだったりフォルムだったり素材の服が、本当に多いと思ってるんです。
なので、いわゆるファッション誌を参考にして、洋服選びをすることには、興味を失くしたわけで。
その代わりに、自分の体型・体質に合う、スッと着こなせる服選びにこだわるようになりました。
それが、いまの私のファッションへの興味です。
私がいい感じで着こなせてるんだったら、ずっとそれを着ていたいので、たとえ着こなしがワンパターン化して制服化されても、全く気にならないんですよね。
ということで、洋服の夏支度を機に、改めて、Myファッションというものを振り返ってみました。
kayoko@Subway cafe