2月の食の歳時記:ロメインレタスとチキンのトルティーヤ
ロメインレタスにはマヨネーズが合う!
今日のいちcafeレシピ:ロメインレタスとチキンのトルティーヤ
珍しくロメインレタスがスーパーに出ていたので、購入しました。
ロメインレタスの旬は:
✳︎春の3月下旬〜5月末と、秋の10月初め〜11月末までが露地栽培
✳︎12月〜1月頃まではハウス物
ということで、今回のはハウス物かもしれません。
ロメインレタスを買った時は、我が家ではマヨネーズで炒め物をするのが恒例。
ロメインレタスのシャキシャキ感を生かすのと、レタスと似ていて熱を入れすぎると色がすぐくすんでしまうので、さっと炒めるのがポイントです。
いつもは鶏ムネ肉やキノコ類とで炒め物を作って、ご飯のおかずにするのですが、 今回はピタパンで詰めようかなと思いつきました。
ところが、ピタパンは売られてないし、手作りだと発酵なんかで1時間以上時間がかかるので、簡単にできるトルティーヤで代用しようと。
ということで、ロメインレタスの炒め物のトルティーヤ。
簡単な作り方をご紹介します。
作り方
1 トルティーヤの生地ダネ(4枚分)作り
薄力粉100g、オリーブ油大さじ1/2、塩小さじ1/4、水55ccをボウルで混ぜて、まとまってきたら手で5分ほどこねる
ラップして室温で30分置く
2 生地を寝かせている間に、具材の準備
鶏ムネ肉をカットし、片栗粉をまぶしておく
しめじやエリンギなどのキノコ類、ロメインレタス、その他お好みの具材もカットしておく
トマトをスライスしておく
3 トルティーヤを焼く
生地ダネを4等分し、打粉をして1枚分ずつ綿棒でのばす
フライパンには油をひかずに焼き、生地が膨らみ出したら裏返す
軽い焦げ目がつく程度でOK
4 ロメインレタスの炒め物
少なめの油で、鶏ムネ肉など火の通りが遅い具材から炒め始める
塩コショウで味をつけ、マヨネーズを適量入れ、最後にロメインレタスを入れて、サッと火を通す
(トマトは炒めません)
おいしい食べ方
食べる時に、トルティーヤの皮にロメインレタスの炒め物とスライストマトを乗せて、包んで頂きます。
パーティーとか、軽食にいいかも。(^ ^)
kayoko@おうちcafe