これができれば、ミニマリスト ③家事の時短編
今後実践したい家事のミニマル化をピックアップしてみました。
こちらの記事で紹介したミニマリスト本:スマホひとつで暮らしたい [ 飯島彩香 ]
に触発されて、ミニマルな生活(最小限のモノでの生活)でスッキリ・シンプル!をめざして、2020年年明けから実践中。
今回は、この本の第4章にあった「家事」の時短&効率アップの中から、「これができたら、ミニマリストよね!」と思える、今後実践してみたいものをご紹介したいと思います。
1.5分で作れる朝食用のおみそ汁
ほぼ毎朝作る朝食。
毎日のことだし、朝は時間にゆとりがないので、できるだけ朝食作りはシンプルで時短でできるようにしておきたいもの。
私は、毎朝決まったメニューのトーストモーニングを作っているのですが、この本に紹介されていたおみそ汁のアイデアがいいなぁと思い、和食モーニングを食べたい時用に作っておきたいと思っています。
そのおみそ汁は、冷凍のカット野菜で作る「具沢山おみそ汁」。
冷蔵庫の残り野菜など、おみそ汁の具材になりそうなものなら何でもオッケーで、いろんな野菜をカットして、ミックスして、ジップロックに入れ、冷凍保存しておきます。
朝食を作る時に、お湯を沸かして、このカット野菜を入れて湯がいて、だし入りのお味噌をとかして出来上がりです。簡単!
色んな具材が入っていると、栄養も取れていいですよね(^ ^)
2.掃除は「ついで」を習慣にする
家事の中でも重労働になりやすいのが、掃除。特に汚れが溜まっている部分の掃除は、なかなか手間がかかります。汚れが溜まらないうちにケアしておけば、掃除も楽になりますよね。
私は今まで、日々の家事のついでに掃除をしておく、ということをあまりしてなかったので、シンクや浴室の排水口のヌメりなど、日を置くと溜まってしまう汚れは、休日にまとめてやったりしていました。
でも、この本を読んで、日々の中でちょっとずつ手をかけてあげれば、週末にまとめてしっかり掃除をする必要もなくなりそうだと思い直しています。
特に排水口のちょこっとケアは「ついで」にやっておきたいもの:
・キッチンの排水口には、料理で使ったお湯をかけておいて、油や汚れを浮かせておく
→こびりつき、詰まり、悪臭予防に
・洗面台の排水口は、ポップアップ式のゴミ受けから、ステンレス製のシンプルなゴミ受けに付け替える
→簡単にゴミを取り除けて洗える、ヌメヌメ予防に
・お風呂場の排水口は、ダイソーのくるっとキャッチに付け替える
→たまった髪の毛やゴミなどが、塊になるので取り除きやすい!
料理も掃除も、時短テクで家事のミニマル化ができますね。
まだまだ効率よくやるべきことがあるのだけど、まずはここに挙げたものを習慣にできるよう、やってみようと思います。
kayoko@おうちで夜cafe