いちcafe日記

一日、いちcafe。大好きな毎日のカフェタイムに思うこと、学び得たこと、実践したことを綴っています。

メルカリの「梱包・発送たのメル便」初体験

大物の断捨離もメルカリへ。 

 

ゆるーいミニマル化の実践3ヶ月目。

ついに、家の中の大物を断捨離します!

 

ニトリのシステムデスクです! ↓

 

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メルカリもゆるーく5年やってますが、大物の出品は今回が初めて。 

 

とりあえず、メルカリ内でリサーチをして、売れそうな条件で出品。

売れるリサーチ法についてはこちら。↓ 

www.kayoko-cafe.com

 

で、数日後に売れました! ↓

 

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早く手放したかったので、いいねがたくさん付いた週末に、価格をギリギリまで下げました(^^;)

利益は少ないですが、引き取ってくれるだけでありがたい。

 

メルカリの「梱包・発送たのメル便」での送料設定には要注意

 今回は、最近始まった「梱包・発送たのメル便」で送る設定にしました。

この「たのメル便」は、ついこの間まで「大型メルカリ便」と呼ばれていたもののようです。

 

「たのメル便」は、必ず送料込みでの出品になります。

商品自体の価格を入力して、商品のサイズに合わせた送料を選びます。

すると、自動で販売価格が合計されて、出品となります。

 

送料のサイズは「商品の出来上がり」のサイズです!

ここで私、しくじってしまったのですが。

 

今回のシステムデスク、もともと組立品なんですね。

で、組み立てて完成した状態だとサイズがすごく大きくなるので、送料が高額になってしまって、とても売れる価格には設定できなくて。

なので、解体して梱包して200サイズにおさめれば、送料も抑えられると判断して出品したんです。

 

ところが、この「たのメル便」は、「完成した状態でのサイズ」で送料設定しなくてはいけないらしくて。

実際にヤマトさんが集荷に来てくれた時に、「解体していても、出来上がりの状態でサイズを見るので、この商品だと、梱包・発送たのメル便では送料が出品時の倍ぐらいに跳ね上がってしまう」と言われてしまいました…。

そうなると、販売利益を充ててもまだ不足するので、そもそも取引が成り立たないことになります。(T-T)

 

で、 集荷に来てくれたヤマトさんと相談した結果、「解体したものを自分で梱包して箱詰めすれば(梱包を頼まなければ)、出品時の送料設定のままでいける」とのこと。

 

なので、一度集荷を中止にして、自分で箱詰めしてから、再度集荷に来てもらうようにしました。

 

解体したものヤマトさんが集荷に来た時に梱包してくれるもんだと思っていた私…。

その後、ダンボール箱をドラッグストアからもらってきて、ひっつけはっつけ、何とか箱詰めしました。

見てやってください、この苦心した素人な箱詰めを(笑)↓

 

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大型の商品で、組立品ってそうそうないかと思いますが、組立式のパイプベッドとかなら、このパターンに当てはまります。

なので、解体して梱包サイズを小さくしたとしても、梱包・発送たのメル便で送るのなら、出来上がりのサイズで送料を設定しなくてはいけないらしいのです。

しかも、送料を抑えるために自分で解体したものを梱包したからといって、その分送料は値引きになったりはしません。

 

メルカリの「梱包・発送たのメル便」での取引の流れ

梱包・発送たのメル便の取引の流れも、いつもとは少し流れが違っていたので、紹介しておきます。

 

商品が購入される

 ↓

出品者が荷物の集荷希望日時を選択する(どうも購入日の2日後以降のよう) 

 ↓ 

その通知を受けた購入者が、商品のお届け日時を選択する(どうも集荷日の1週間後以降のよう)

 ↓

ヤマトさんが自宅まで商品を取りにきてくれます。

ここでヤマトさんがサイズを確認して、出品時に設定した送料と同じならOKですが、今回の私のように、サイズが違ってて送料が高くなったりすることもあります。

 ↓

発送通知をする

ヤマトさんの登録に少し時間がかかるので、発送通知ボタンもすぐには押せないようです。

 ↓

受け取り通知を待つ

ここからは通常の取引と同じです

 

送料が変更になった時の手続き

実際にヤマトさんが荷物を集荷に来てくれた時に、サイズが違っていて送料が高くなってしまった場合はどうするか?なんですが。

 

✳︎ 送料が高くなった分を販売利益から差し引いてもよいなら、取引はそのまま続行できます。

 

✳︎ 販売利益から差し引いてもまだ足りないなら、販売額の設定を変える必要があります。

この場合は、取引メッセージで購入者さんとやり取りをして、送料を上乗せした額で引き続き取引を続けるか、取引をキャンセルするかを相談します。

 

 ✳︎ 今回の商品のように、解体して自分で梱包して、送料を抑えられて取引続行できるようなら、それを集荷してもらいます。

 

一度集荷に来てもらった後に、集荷を停止して、再度別の日に集荷に来てもらいたい場合

これは、今回の私のパターンだったのですが、どういう手続きをしたのかを書いておきたいと思います。

 

集荷に来てくれたヤマトのスタッフさんが、ヤマトホームコンビニエンスに、集荷を停止したことを報告します。

 ↓

そのことがメルカリのアプリの取引画面に反映されると(数時間〜1日ほど時間がかかるようです)、集荷日の再設定ができます。

 ↓

その通知が購入者さんにいくので、購入者さんに再度お届け希望日を設定してもらいます。

この時に取引メッセージでひと言事情を説明しておくのがベター。

 ↓

再設定した日にヤマトさんが集荷に来てくれます。

 

 

今回は、初めての梱包・発送たのメル便の利用で、梱包たのめず便になってしまいましたが(^^;)、無事にヤマトさんに集荷してもらい、大物家具を手放すことができました。

 

これでお部屋が一段とスッキリ(^ ^)

 

kayoko@おうちcafe