簡単5分。マイナンバーカードを高知市役所で交付してもらいました。
マイナポイントをゲットしようと、下調べをしまして。
詳しくはこちら↓
私はマイナンバーカードをまだ作成していなかったので。
マイナポイントのためにまず必要な、マイナンバーカードの発行申請というのをやってみました。↓
で、マイナンバーカードの申請後は、ひたすら市役所からの交付通知を待っていたわけですが。
今回、無事に通知の封書が届いたので。
今回は、マイナンバーカードの発行申請後に、カードを交付してもらう流れを記しておきたいと思います。
ちなみに、私は高知市民なので、高知市民の方にはリアルにお役に立つ内容かと思います。(^ ^)
高知市役所から無事に封書が届きました
マイナンバーカードの発行申請をスマホで行ったら、順調にいけば、自治体から「マイナンバーカードを取りに来て下さい」という旨の郵送が来るとのことで。
郵送を待つこと、18日。
届きました! 高知市役所からの通知の封書が。↓
マイナンバーカードの取得には日数がかかります
マイナンバーカードの発行申請から、実際にゲットしに行くまでには、なかなか日数がかかりますので。
マイナポイントをもらいたい方は、マイナンバーカードの作成は早めに行うのがベターですね。(^^;)
封書の中身は、ハガキとお知らせの用紙
高知市役所から届いた、マイナンバーカード交付通知書。
この中身は、「交付通知書」というハガキが1枚と、「マイナンバーカードの交付について」というお知らせの用紙が1枚、入っていました。
ハガキの方には、目隠しシールが貼られてあって、その下にマイナンバーカードを交付してくれる場所が書かれてありました。
厳重ですね。
私の場合は、予想通り、県庁前にある高知市役所でした。
そして、用紙の方には、マイナンバーカードの交付時に持参しないといけないものを中心に、注意事項などが書かれてあります。
ちなみに、マイナンバーカード交付に必要な持参物は:
✳︎ 交付通知書のハガキ(必須)
✳︎ 運転免許証など、本人確認書類(必須)
✳︎ 通知カード(持っている人のみ)
✳︎ 住民基本台帳カード(持っている人のみ)
です。
「通知カード」っていうのは、マイナンバーカード制度ができた時に郵送されてきたものです。
マイナンバーカードの発行申請でも使いました。
この通知カードは、持っている人のみ持参すればよいようです。
マイナンバーカードを発行する代わりに、この通知カードを引き取りますよ、という意味合いのようです。
それと、「住民基本台帳カード」。
これは何?って感じだったのですが。
こちらも以前作っていた、という人は、マイナンバーカードの発行と引き換えに、住民基本台帳カードは引き取ります、ということのよう。
これも、持っている人のみ持参すればよいみたいです。
暗証番号を考えておきましょう
あと、もう一つ、準備しておくとよいものが。
それは、暗証番号。
数字4桁バージョンと、英数字6桁以上バージョンが必要です。
詳しくは下記で紹介しますが、交付の手続きの時に、その場で決めないといけないので、事前に決めておいた方がいいです。(´ー`)
いざ、高知市役所へ
ということで、交付通知書のハガキと通知カード、運転免許証を持って、高知市役所へ。
中央窓口で受付
1階の中央窓口に行くと、受付対応をしてくれるスタッフさんが立ってくれてますので。
「マイナンバーカードを取りに来ました」と伝えると、必要事項を確認してくれ、受付番号を渡してくれます。
平日の昼間に行きましたが、マイナンバーカード関連で待っている人が6人もいました。
他の用件の人はほとんどいない時間帯なのに。
皆さん、マイナポイント狙いでしょうか。笑
マイナンバーカード交付手続き
10分ほど待って、いよいよ順番が来ました。
まずは、持参物を提示して、必要書類に名前とか住所とか書いて。
で、ここで、「暗証番号を決めてください」って言われたんですね。
その暗証番号は2種類あって。
一つは、4桁の数字バージョン。
この4桁の暗証番号は、「利用者証明用」「住民基本台帳用」「券面入力補助用」の3つの用途で共通して使用できますし、それぞれ違う暗証番号に設定しても構わないようです。
私は、同じ暗証番号で統一しました。
もう一つは、6桁から16桁までの間での英数字バージョン。
しかも、英字の部分は全て大文字となります。
こちらは、「電子署名用」の暗証番号とのこと。
郵送で届いた「マイナンバーカードの交付について」に、暗証番号の設定について書かれてあったのか、ちゃんと確認してなかった私。
それゆえ、急に言われた感が否めず、だったのですが。(^^;)
その場でパッと決めて、持ち帰り用の控えの用紙に暗証番号を書き込んで。
(その間、スタッフさんは席を離れて、別の作業をされてました。)
暗証番号が決まったら、次は登録作業です。
テーブルにはマイナンバーカード用なのか、タッチパネルの画面があって。
そこに直接、自分で暗証番号を入力して登録します。
すると、すぐにスタッフさんがカードを発行してくれました。(´ー`)
最後に、カードの説明やマイナポイントについてのチラシなどをいただいて、手続きは完了。
すごくスムーズに手続きしていただき、5分ぐらいで終わりました。(^ ^)
これがマイナンバーカード
できあがったマイナンバーカードが、こちら。↓
上の写真、当然ながら塗り潰しまくりですが。(^^;)
ピンクで塗り潰しているのは、私が撮影後に塗りつぶした、氏名や住所、生年月日や顔写真です。
グレーで塗り潰されているのは、このカードに付いている透明のカバーに、そもそも付いていた塗り潰しです。
市役所のスタッフさんから、「普段はこの透明カバーを付けたまま、提示したり使用してください。」とのこと。
写真右上のグレー部分は、性別が隠されるようになっていて。
氏名・住所・生年月日がもろ見えで、性別を隠す、ってちょっと不思議な感覚ですが、LGBT関係からの配慮でしょうか。
右下は臓器提供に関する署名部分などが隠されるようになっています。
さらに、マイナンバーカードの裏面に、マイナンバーが記載されているのですが。
そこも透明カバーでグレーに塗り潰されていて、隠れるようになっています。
マイナンバーカードって、こんな感じなんですね。
カードの背景のデザインなんかから、何だかパスポートの顔写真ページのカード版、みたいな見た目かなー。
ちゃんとした証明証、って感じはありますね。(^ ^)
さいごに
ということで、今回は、マイナンバーカードを高知市役所に取りに行くをご紹介してみました。
カードの交付手続き自体は、ほんとスムーズに、短時間で終わりました。
暗証番号2種類を事前に決めてから行けば、ホント交付手続きはすぐ終わります。
あとは、あまり市役所が混雑していない時に行ければ、ベストですね。
これで、ついにマイナンバーカードができたので。
マイナポイントの為の次のステップは、クレジットカードとの連携です。
私は、すでに持っていたイオンのクレジットカードを紐づける予定なので。
その手続きについて、また別記事で紹介したいと思います。(^ ^)
kayoko@コメダ cafe
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