2月の食の歳時記:四万十の あおさのり
春の到来を感じさせる、さわやかな磯の香り
今日のいちcafeレシピ:あおさのりの天ぷら
先日、スーパーに生あおさのりの初物が出ていたので、さっそく購入。
生のあおさのりが食べれるのって、ちょっとごちそうな感じがします。
しかも、今回初物なので、嬉しいですね。(^ ^)
あおさのりの旬
あおさのりの旬は2月〜5月だそう。
あおさのりの産地は7割が三重県らしいですね。
高知では、四万十が産地です。「ブラタモリ」でも紹介された、日本最後の清流・四万十川が育むあおさのりです。
今回購入したあおさのりも、四万十産でした。
あおさのりのおいしい食べ方
① あおさのりのおみそ汁
あおさのりを買ったらまず作るのが、おみそ汁に入れること。
おみそ汁を先に作ってから、あおさのりを食べる前に入れて完成。
シンプルなお味ですが、生のあおさのりだからこその磯の香りがごちそうです。
「日本人で良かった♡」って思わせてくれる一品。
② あおさのりの天ぷら
おみそ汁の次に必ず作るのが、あおさのりの天ぷら。
昔、居酒屋で食べたあおさのりの天ぷらがすごく美味しかったので、自分でも作るようになりました。
あおさのりの天ぷらは、普通の天ぷらと同じ要領で作りますが、あまり衣をまとわせすぎず、素揚げに近いような感じでカラッと揚げるのがベター。
食べた時のサクサク感が最高です。
日持ちのする乾燥の青のりとは違った、生のあおさのり。賞味期限も短くなりますが、ネットでもお取り寄せできるようです。↓
kayoko@おうちcafe